美ROOM☆Vol.5 美肌を保つ

2014年06月12日美ROOM☆Vol.5 美肌を保つ

美肌を保つ

美肌になりたい!美肌を維持したい!
そのためには、化粧品だけでは限界があります。むしろ、化粧品はあくまでサポート役であり、
生活習慣こそが肌をつくるといっても過言ではありません。
今回はそのキーとなる、「睡眠」「食事」「ストレス」についてまとめました。

最も重要!キレイな人は、しっかりと眠る人。睡眠

睡眠

美肌をつくる上で大切なことは多々ありますが、質の良い睡眠を十分にとることは、その中でも特に重要だといわれています。
睡眠が不足した場合、お肌に以下のような影響を及ぼします。

・成長ホルモンの分泌が減少することによるターンオーバー(新陳代謝)の乱れ
(肌の持つ様々な重要成分がつくられにくくなる)
・血行不良
・活性酸素の増加(肌の酸化、老化の原因)
・免疫力の低下 など

22時~午前2時は美肌のためのゴールデンタイムとされ、成長ホルモンがもっとも活発に分泌されると言われていますが、実際には、22時までに寝るのは難しい方が多いでしょう。
しかしその場合でも少しでも早く布団に入ったり、熟睡できるように場を整え、質の良い睡眠をとることが大切です。

量より質!深い睡眠をとるためには、副交感神経をリラックスさせる工夫を。

深い睡眠をとるためには、副交感神経をリラックスさせる工夫を。

・寝る直前ではなく、少し早めにぬるめのお風呂にゆっくりつかる。
・寝る直前までTVや携帯などの明るい画面を見ることは避け、部屋の明かりを少し暗くしておく。
・寝る前の時間はリラクシング効果のあるアロマや音楽などを活用する。
・早めに食事をとり、胃を休ませる。
・深酒は避ける。
・ヨガやストレッチなど、軽い運動をする。

また、次のような工夫も大切です。
・寝具は清潔にし、枕は高さのあったものを選ぶ。
・締め付けの少ない、楽で着心地の良い服を着て寝る。
・週末の極端な寝だめはしない(体内時計が狂ってしまうのを防ぐ)

眠りが浅い、なかなか眠りにつけないという人は、ぜひ試してみてくださいね。

身体は食べ物によってつくられる!食事

食事

続いて、大切なポイントは「食事」です。
「皮膚は内臓の鏡」といわれるように、体の内側の状態が美肌に大きく影響します。
どんなに高級な化粧品を使っても、食生活のバランスが崩れているとその十分な実感は得られないでしょう。
バランスの良い食事は、健康な身体づくりと美しい肌づくりには欠かせません。

身体に良い、美肌の鍵となるバランスの良い食事とは、単純に野菜を増やす、油は極力とらない、といったものではありません。
決まったものだけを多く摂ったり、極端に何かを制限したりすることなく、糖質、脂質、たんぱく質、ビタミン、ミネラルの一日に必要な量をバランスよくとるような食事です。
また、1日30品目目標といわれるように、様々な食品を口にすることで多種の栄養素を摂取することもバランスを上げる上で重要です。

また、体内の水分バランスや新陳代謝を良い状態に保つために、季節の物や、精製していないもの(玄米、全粒粉、甜菜糖など)も積極的に取り入れていきたいものです。
また、美肌に欠かせないビタミン源である野菜は、生野菜と火を入れたもの、両方を摂ることが望ましいです。
生野菜には酵素が多く含まれていますが、生野菜ばかりでは身体を冷やし、緑黄色野菜が不足しがちです。
サラダと煮物や炒め物、といったように品数を増やし、様々な野菜を摂るようにしましょう。

美肌の大敵!ストレス

ストレス

ストレスは、血行不良やホルモンバランスの乱れ、ターンオーバーの乱れなどを引き起こし、更には大量の活性酸素を発生させ、シミ・しわ・たるみなどの肌老化の原因になってしまいます。
また、便秘や睡眠不足、胃腸の不調なども起こしやすくなり、結果的にそれらが原因のニキビや肌あれに悩まされることも。

適度なストレスは、意欲・気力への原動力となるのでむしろ必要なものとされますが、過剰なストレスは溜めこまずにうまく解消していきたいものですね。

美肌のため、うまくストレスと付き合うためには以下の点に気を付けたいところです。

  1. 笑顔でいる!そのための場所や時間はもちろんのこと、
    自分で常に笑顔でいようと心がけることが大事。
  2. 適度な運動をする
  3. バランスの良い食事をとる
  4. 良質の睡眠をとる
  5. 規則正しい生活を心がける
  6. 楽しいと思えることをやる
  7. ときには思い切り泣く

1.笑顔でいるように心がける

笑顔には様々な効果があることが知られています。

まずは、「笑顔でいるとシワが出来る、法令線が深くなる」というのは誤解で、むしろ表情筋が鍛えられることでハリ・ツヤが出て、たるみ予防にもなるといわれています。
顔の筋肉は体の筋肉と同じで、動かさないと固くなってしまいますが、笑うことで顔の筋肉が動き、次第にやわらかくなり、血行やリンパの流れもよくなって老廃物も流れやすくなります。

また、つくり笑いであったとしても、免疫力が高まったり、快楽系やリラクシング系の神経伝達物質が出ることがわかっていて、気分が軽くなったり、体の細胞が生き生きと動くための良い影響があることがわかっています。
楽しい・嬉しいから笑顔になるのではなく、笑顔を自らつくることによって「楽しい・嬉しい」の気持ちになってくるということです。
まずは日々、口角を上げてニコニコと笑顔でいることを心掛けるだけで、美肌効果が期待できます。

2.適度な運動をする

これは睡眠の質を上げることにも関わってきますが、適度な運動をすることで深い眠りにつきやすくなり、それが結果的に心身の回復、健康な身体や肌へとつながります。
また、血行が良くなり、成長ホルモンが促される、新陳代謝が上がる等の効果があるため、肌にハリが出てきます。

7.ときには思い切り泣く

「泣く」ことは、非常にストレス解消になることがわかっています。
泣いた後に訪れるリラックス効果は、眠ったときと同じくらいとも言われています。
また、涙と一緒に様々なストレス物質が身体の外に流れ出るので、デトックス効果も。
時には感情を解放して思い切り泣くことも、ストレス解消からの美肌への近道かもしれません。

日々のストレスもうまくコントロールして、強く美しい肌を手にいれましょう!

いかがでしたか。
こうしてみると、やはり健康な身体=美しい肌という公式が見えてきます。
化粧品のサポートを最大限に活かすためにも、日ごろから健康美を目指して
「よく食べ、よく笑い、よく眠る」ことが大切ですね。
忙しくても、ストレスが多くても、揺るがない・負けない肌を手に入れたいですね!